
トートバッグはビジネスシーンやプライベートでも使いやすいです。持ち運びがしやすいため、学生から社会人まで幅広い年代の方が使用しています。持ち運びがしやすいからといって機能性ばかり求めるのではなく、見た目もオシャレなものを使いたいですよね。
そこで今回は男性に人気なトートバッグのブランドをご紹介します。
マンハッタンポーテージ
1983年に創業されて以来人気を得続けているブランドです。すべてのバッグにナイロン生地を使用しており、雨や汚れに強い素材となっています。耐久性があり、ノートパソコンやA4サイズのファイルなどがすっぽりと入るので大学生から人気を集めています。
表面や内側に収納ポケットが付いているので機能性も抜群です。1~2万円ほどなので若い世代でも気軽に購入することができます。
土屋鞄製作所

1965年に創業された土屋鞄製作所は革素材にこだわっており、全ての商品が革で作られています。こだわりの革で作られたトートバッグは大人の上品さを醸し出しています。見た目はシンプルですが機能性がよく丈夫で長く使い続けることができるため、ビジネスシーンで使用する方が多いです。
内側にポケットがついているため収納も困りません。シンプルなデザインなのでプライベートでの外出の際もコーディネートに合わせやすいです。
ポールスミス
ポールスミスは1970年にイギリスで誕生しました。日本でも人気のあるブランドの一つで、世代を問わず支持され続けています。女性からの人気も高く、男性への贈り物としてポールスミスが選ばれることが多いです。服や財布など幅広い商品がありますが、トートバッグも人気の高い商品の一つです。
シンプルな見た目に遊び心のあるデザインがアクセントとなっていて上品さも兼ね備えており、ビジネスやプライベートでも使い勝手の良いバッグです。
コーチ
1941年にアメリカで生まれたコーチは男女問わず人気のあるブランドです。革製品を専門にしており、上質な素材で長持ちさせることができます。トートバッグも魅力的なデザインが多く、シンプルなものから遊び心のあるものまで幅広く取り揃えています。
ビジネス用にシンプルなものを選び、プライベート用にデザイン性の高いものを購入するなどバッグを使い分けて楽しむこともできます。丈夫なつくりのため様々な用途に用いることができます。
ボッテガ・ヴェネタ
ボッテガ・ヴェネタは1966年に創業され、今も人気が衰えることなく男性から多くの支持を集めています。ボッテガ・ヴェネタといえば編み込みデザインが特徴的ですよね。トートバッグにもそのデザインは反映されており、シンプルなデザインが多い他のブランドとは一風変わった見た目をしています。
プライベートで使う際にはコーディネートのアクセントとして使用することもでき、オシャレな印象を与えることができます。革素材で出来ているため耐久性にも優れ、長時間使っても型崩れを起こしません。
グッチ
男女ともに人気を集めるグッチは1921年、イタリアで誕生しました。グッチといえば誰もが思い浮かべることのできる特徴的なデザインは上品さとともに高級感を漂わせます。グッチはショルダータイプのバッグや財布、帽子などが人気ですが、トートバッグもシーンに合わせて使うことができるので人気の商品となっています。
ベージュに赤と緑のラインが入ったデザインが一番有名ですが、黒地に赤と緑のラインを施したシックなデザインもあり、こちらのデザインを選ぶと上品な印象を与えることができます。
イルビゾンテ
イルビゾンテは1970年にイタリアで発祥したブランドです。バッファローのロゴが特徴的な人気ブランドですよね。世界的にも有名で長くファンに愛され続けてきました。革製品好きにはたまらない一品で、日本でも多くの方が愛用しています。
シンプルでありながら上品さを兼ね備えており、上質な革素材は色落ちしても味がでるので長く使い続けることができます。カラーも様々なものがあり、気にいった色を選べます。くたびれにくい素材なので荷物が多くても心配ありません。
アニアリ

1997年に創業されたアニアリは、革素材のバッグの専門店です。革ならではの艶のある見た目は高級感があり、大人の上品さを際立たせてくれます。
デザインはシンプルですが、様々な色が用意されているのでシーンや気分に合わせて使い分けることができます。収納ポケットやチャックもあるので機能性は高く使いやすいです。機能性の高さに加えて丈夫な素材となっているため、長く使うことができると多くの男性から支持されています。
オロビアンコ
オロビアンコは1996年にイタリアで生まれたバッグブランドです。上質なナイロン素材で作られており、雨や汚れにも強く耐久性に優れています。
ナイロン製のため軽く、持ち運びがしやすいのが特徴です。見た目はスタイリッシュな印象で、プライベートでもビジネスシーンでも活躍することができます。色も豊富なラインナップがあり、ビジネスで用いる際にオススメな黒を基調としたものから色鮮やかなものまでシーン別に選ぶことができます。